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ゼクシィ 引出物ギフト

ゼクシィ 引出物ギフト

結婚式の引出物ギフト選びのポイント

結婚式において、ゲストへの感謝の気持ちを伝える引出物ギフトは、品数や相場、地域のしきたりなど、考慮すべき点が多くあります。以下に、これらのポイントについて詳しく解説します。

引出物ギフトの品数と地域差

「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023(全国推計値)」によると、1人当たりの引出物ギフトの品数は、3品目が最も多く、全体の53.9%を占めています。主な内訳は「引出物」「引菓子」「引菓子以外の食べ物・飲み物」の3種類です。

地域によっては、品数や内容に違いがあります。例えば、北海道では会費制の結婚式が一般的で、ギフトは1~2品が主流です。一方、北陸エリア(新潟、富山、石川、福井)では、4~5品目を贈る習慣があり、「松の葉」や「細工かまぼこ」などが含まれます。

引出物ギフトの相場

1人当たりの引出物ギフトの平均額は約6,200円で、特に5,000円台が19.7%と多くなっています。ただし、地域の習慣によって金額は異なります。例えば、北海道では平均額が約2,300円と低めですが、北陸エリアでは約8,300円と高めです。

引出物ギフトの内容と選び方

引出物として最も人気があるのは、冊子型のカタログ式ギフトで、全体の54.7%を占めています。ウェブ上で選べるカタログ式ギフトも38.2%と高い支持を得ており、合わせて9割以上がカタログ式ギフトを選んでいます。

引菓子では、バウムクーヘンが48.2%とトップで、次いでその他の洋菓子(17.9%)、ケーキ類(16.0%)が続きます。和菓子を選ぶ人は6.3%と少数派です。

引出物ギフトの贈り分け

約7割の新郎新婦が、ゲストの関係性や年齢、性別などに応じて引出物ギフトを贈り分けています。贈り分けのパターンとしては、3種類が約4割と最も多く、次いで2種類が約3割となっています。

具体的には、親族や主賓には高額な品物を、友人には実用的なアイテムを選ぶなど、ゲスト一人ひとりに合わせたギフト選びが喜ばれます。

先輩カップルの引出物ギフト選び事例

例えば、あるカップルは全てのゲストにカタログ式ギフトを贈り、親族には1万円、職場関係には5,000円、友人には3,000円と金額を分けました。また、引菓子として家族連れにはホールのバウムクーヘン、独身者には小分けのバウムクーヘンを選ぶなど、ゲストの状況に合わせた工夫をしています。

別のカップルは、70人のゲスト全員に希望の品をヒアリングし、今治タオルセットや和風の小皿、熊野筆のメイクブラシなど、多様な引出物ギフトを用意しました。このように、ゲストの好みやニーズを考慮したギフト選びが、感謝の気持ちを伝えるポイントとなります。

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